こんにちは!清水ヴァイオリン教室(狭山市)の清水英理子です。

今年から清水ヴァイオリン教室(狭山市)にお通いの、 小学二年生のMちゃん。
将来はヴァオリニスト志望だけあって、とても頑張っています。
ですので、今回は次回と合わせた二本立てで 、このMちゃんの様子をご紹介させて頂きます。

Mちゃん、只今基礎を大幅改善中!

この子、とても良く弾くのですが、うちにきて基礎を1から改善中。

勉強メニューは、

♪ 小野アンナ バイオリン音階教本
3オクターブスケールとアルペジオ、3度、6度、8度の重音
♪ セブシック Op.1-1 ,  Op.8
♪ カイザー 36練習曲
♪ 曲

今は、左手の3、4の指の押さえ方を、頑張って意識して練習しています。
内側で押さえられるように!

第一ポジションの4本指でまず良い形でおさえられるような練習を取り入れています。

長調での指の押さえ方、手の形が出来てきたので、次は短調でやってみることにしました。

短調の方が難しく、3、4の指を少し開く必要があり指のストレッチが必要。
手は、腱が柔らかくなると、指が開きやすくなります。
もう少し柔らかくなるように、指の腱の体操を伝授しました。

「では、次は短調で練習してきてね!」
というと、

「はい!」
大きな声で元気なお返事。

この子、お返事がとても元気良く大きな声で出来て、とっても気持ちがいいんです!

そして、今日は小野アンナさんは、変ロ長調の音階とアルペジオ(分散和音)。
アルペジオで、ポジション移動をするのがやりにくそう。

「昨日はこのポジション移動が上手くいかなくて、100回くらい練習したんですよ、、。」
とお母様。

理由は、ポジション移動時の親指の位置(人によって違います)と、手の形(どの指を軸にするか)。
その事と、3、4の指の準備をもっと早く!に気をつけて、もう一回やってきてもらうことにしました。

納得いくまでさらいます!

次は重音。

小さな手で頑張ってさらってきます。
レッスンで、「いいよー!」と合格をあげても、自分で納得いくまで自主的にさらってきます。

左手の脱力の仕方を覚えるともっと楽に弾けるので、そのための練習を紹介し、それもやってきてもらうことにしました。

エチュード(カイザー)は、2巻の最後の練習曲。弾くのはとても良く弾けていたので、この曲で課題になっているスピッカート(弓を飛ばす奏法)を少し一緒に練習しました。

「むずかしい!!」
とMちゃん。

スピッカートをおうちで練習してくるように宿題です。

曲も、弾きましょうね!

最後に、曲はアッコーライのヴァイオリンコンチェルト。
音楽的に大切な所(音)で必要なヴィブラート等、まだ課題はあるものの、曲の終盤が前回レッスンで言ったことをとても頑張ってやってきて、とっても良くなっていました。

そして、

「Mちゃん、左手が改善出来てから右手のボーイング(運弓法)をと思ったけど、右手ボーイングの改善も少しずつ始めようか?」
と言うと、

「やったー!」
とMちゃん。

ロングトーン等ボーイングの課題をいくつか出し、この日のレッスンは終了。

 

発表会でバッハのパルティータに挑戦!

Mちゃん、夏にあるピアノの発表会で、ヴァイオリンも弾いていいと言われたそうで、曲を色々と考えていました。
そして、この日Mちゃんと相談した結果、「バッハの無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第3番から1曲目、プレリュード」を弾くことにしました。
少し難しいかもしれませんが、思いきって挑戦させてみることにしました。

「フィンガリング(指、弓使い)をあげるから、次は譜読みをしてきてね!」

「はい!」
「バッハ、うれしい!」

まだ小学生2年生なのに、バッハの無伴奏が弾きたいだなんて、、。
私なんて、メンコン(メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト)を中学2年生の時に知ったというのに、、。(笑)

ちょっと、宿題が多いかなとは思っていますが、様子を見つつ、調整します。
今後が楽しみです!

今回は、ヴァイオリニスト志望の小学二年生Mちゃんのレッスンの様子をご紹介しました。

(次回良い音を滑らかに繋ぐ方法はこちらへ)

☆音楽の道に進みたい子供達の親御さん達の心構えと協力についてはこちら

左手小指と薬指の強化方法

 

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