今回は、体験レッスンの様子をご紹介したいと思います。
先日、所沢市から音大受験生Nちゃんが、
受験に先立ち、カールフレッシュのスケール(音階)
この日は、カールフレッシュの音階と、
最初に音階を聴いてすぐ感じたことは、
「この子は真剣に頑張っているな!」ということと、
「悩んでいるな…」
ということでした。
受験を控えているなか、コロナにより通常レッスンも受けられず、
実際聴いてみると、カールフレッシュの音階、重音などは、
Nちゃんに良く聞くと、
今習っている先生には、
「指が弱い、ここまでうまくいかないのも珍しい」
と言われているということでした。
「どうしたらよいのか分からない」
と言われていたそうで、
しかし、私が見て、
受験のことを考えると、
そして、
例えば
♪音階の一番高いポジション(最高音の主音等)
♪今は少し左指がお行儀よくまとまってしまっていますが、左指、
(Nちゃんにとって可能だと思います)
♪その時に、左肘をもっと自由に動かすことを意識すると、
すると、音や発音が格段に良くなりました!
パガニーニは、
これも、
若いというのはいいですね。すぐ変わります。
高校三年生ですが、Nちゃんまだまだこれからです。
秋には入試の課題曲が発表になるそうです。
家も近いので、少しでも力になれればと思います。
今回は、
☆この教室にお通いの音大生Fさんの声はこちらへ
☆ヴァイオリンを弾く際の左手3、4の指を強化する方法
☆右手ボーイングのコツ
清水ヴァイオリン教室(埼玉県狭山市)
狭山市、所沢市、入間市、大宮、川越市などで本格的なヴァイオリンレッスンを受けたい方は、是非一度体験レッスンにお越しください!
体験レッスンお申込みはこちらへ