こんにちは。
清水ヴァイオリン教室の清水英理子です。
昨日は、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに出演してきました。
今回の東日本大震災復興支援チャリティーコンサートの報告はこちらです。
コロナ禍の中、コンサートを聴きにいらしてくださった方々に心より御礼申し上げます。
この日演奏しました曲目は、
バッハ 無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第2番より“シャコンヌ“
チャイコフスキー なつかしい土地の想いでより“メロディ“
ブラームス F.A.Eソナタより“スケルツォ“
でした。
会場のお客様の雰囲気がとても温かく、気持ちよく演奏させていただきました。
又、とても良いホールだったので、音の響きを楽しみながら演奏することができました。
今までなかなか本番上手くいかないことも多くありましたが、ようやく本番いい形で迎えることができるようになってきた気がします。
ピアノ伴奏の佐竹那月さんも、とても素晴らしく、合わせもとても楽しかったです。
バッハは、途中で弦がくるってしまい、焦った中間部がくやしい出来でしたが、前半、後半は、なんとか練習通りに弾けました。
チャイコフスキーのメロディを挟んで最後のブラームスは、とても満足の行く演奏ができました。
本番で、お客様を肌で感じながら演奏出来るって、すごく楽しく素敵なことですね。
演奏会で、お客様の前で演奏する喜びを思い出しました。
お世話になりました(株)アイライフの皆様、ソプラノ歌手の中林晃子さん、本当にありがとうございました。
又、共にコンサートへ出演されました、吉崎さん、篠田さんも、お疲れ様でした。
音楽というものは、素晴らしいですね!
出会いと素晴らしい機会に感謝です。
また今月も本番があるので、頑張ります!
今回は、昨日出演しました東日本大震災復興支援チャリティーコンサートについてご紹介致しました。