こんにちは!
清水ヴァイオリン教室の清水英理子です。

暑い日が続きますね…。
危険度を感じるこの蒸し暑さ、気持ちが萎えそうになります。。。

今回は、音楽を表現する時に必要なことを少しご紹介します。

曲を演奏する時、私たちは様々なことを感じて考えますよね。
作曲家の生い立ちや、曲の背景、関わりあったその他の作曲家や人物、曲の構造。
そして曲のキャラクターやインスピレーション。
それらを噛み砕いて消化し、音楽を作っていきます。
それらを表現するためには、心、精神、身体が一体となり連動していなければなりません。

最も大切なのは、ハートだと思いますが、音楽を表現するためには身体の使い方もとても重要になってきます
又、鋭く短い音からふくよかな長い音、感情などを自由に表現できるように左手も右手も自由に操れるようになりたいものです。

良い音をだすためには、右腕だけではなく全身を使います。
両足でしっかり立ち、左右への重心移動が常に自然に出来る状態で弾くと、肩や腰も痛めることもなく、全身が上手く働き自分の出したい音や良い音へつながるでしょう。
様々な表現をするとき、身体を上手につかうと、とても助けになりますよ?
詳しくはレッスンでのお楽しみ!

今回は音楽表現について少しご紹介しました。練習する時に考えてみてください!

 

清水ヴァイオリン教室

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