こんにちは!清水ヴァイオリン教室(狭山市)の、清水英理子です。
今年ももう残すところ、一か月となりました。一年間あっという間ですね。
今回は、これからヴァイオリンを習うことを検討されている方への、ヴァイオリンを弾くに当たって必要な物と必要になってくる費用を、ご紹介したいと思います。

 

ヴァイオリンを習うのに必要なもの

ヴァイオリン

フルサイズ: 10万以上の楽器をお薦めします
分数ヴァイオリン(子供用): 8万円以上の楽器をお薦めします。
ご購入の前に先生にご相談されるとよいでしょう。

ある程度弾けるようになると、買い換えが、必要になってくると思います。
初めからそんなに良い楽器を持つ必要はないと思いますが、弾き手の成長に反応してくれるある程度の楽器を持つという事は、大切です。

お子様のヴァイオリンには、分数サイズと言うものがあり、それは、1/16~3/4サイズまであります。身体の成長と共に徐々に大きいサイズの楽器を持ちます。そして、平均小学6 年生くらいには4/4サイズ(フルサイズ 身長約145㎝以上)を持つようになります。
5歳で1/10(身長約106㎝)~1/8(身長約110㎝以上)サイズ位です。

参考: 分数ヴァイオリンのサイズと身長について(ヤマハ)
*楽器は、レンタルするという選択肢もあります。(後述)

約5万~楽器の値段位 (分数楽器、フルサイズ共に)

ヴァイオリンに、意識が行きがちですが、弓は大事です。
ある程度の音を要求される方は、弓によって、音もかなり変わってきますし、楽器との相性もありますので、先生に相談して弾いてみて、予算と相談しながら、自分で弾きやすい弓を、選びましょう!

お子さまで、分数ヴァイオリンをお使いの場合は、お持ちの楽器や、購入をお考えの楽器、予算に合わせて、楽器屋さんがこのくらいの弓は、如何ですか?と出してくれますので、その中から選ぶのも良いと思います。

どこで購入したらいいか

習われる先生に相談しましょう。
又は、ヤマハや、島村楽器、スズキ、etc.

楽器ケース

6000円~17万円

お好きなケースで、大丈夫です。
参考: ケース一覧(バイオリンパレット)

肩当て

1000円~2万円位

楽器を安定して支える為に、ヴァイオリンの裏側に取り付けるもの。とても大事!
良く使われる肩当ては、3000円~6000円位
分数サイズ、フルサイズ共にお薦めなのは、KUN、VIVA LA MUSICA等。
参考: 肩当一覧(バイオリンパレット)

松脂

1000円~3000円弱

松から採れる樹液を固めたもので、弓にこれを塗り、音を出します。
松脂を塗らないと、音は出ません!
私のお薦めは、、Bernardelです。
かなりの年数もちます。
参考: 松脂一覧(バイオリンパレット)

楽器クロス

2000円前後
楽器を磨く布。
指板、本体用と、駒近くの松脂を拭くため用計2枚、
例)
プリマ楽器 クロス クレモネーゼII 
ヤマハ YAMAHA ポリシングクロス DX M PCDXM3

ポリッシュ

1500円位
研磨剤が入っていないもの。汚れをとり、ニスを保護するため、楽器に艶が出ます。
ポリッシュを楽器クロスに少量付けて、楽器を磨きます。
例)
ヤマハ YAMAHA 弦楽器ポリッシュ SIP-1

ダンピット

2、3000円

Dampit(緑色の管のような物)を湿らせて、f字孔から差し込んで、使います。
乾燥時に加湿効果があり、乾燥を防ぎます。保湿用。
例)
Dampit ダンピット 楽器保湿材 4/4バイオリン用
Dampit ダンピット 楽器保湿材 分数バイオリン用「Julia」

湿度計(出来れば)

600円前後
楽器ケースに取り付けておけば、湿度が一目瞭然です。
例)
Fenteer 高品質 温度計 湿度計 バイオリンケース用

チューナー

3000円前後
メトロノーム付き、お薦めは、KORG社、ヤマハの物
例)
KORG チューナー/メトロノーム TM-60 WH
ヤマハ、チューナーメトロノーム TDM-700
ヤマハ YAMAHA チューナーメトロノーム TDM-700G

 

譜面台

1500円~2万円弱

参考:
ヤマハ | 軽量 譜面台 ケース付
Hamilton KB381F 譜面台 ホワイト アルミ製  折りたたみ (ハミルトン)

 

 

楽器を借りられる場合

初心者のお子さんや、大人の方の場合は、楽器屋さんで、ヴァイオリンを借りるという選択肢もあります。
初めのうちは、続くかどうかも不安ですしね。

分数楽器、フルサイズ共に

1ヶ月約5、6000円+保険(デポジット1万円)
(楽器店シャコンヌさんの場合。)
楽器に問題がなければ、デポジットは返してもらえます。
傷等を付けてしまった場合などは、必要経費引かれます。

テールピースについて

*右画像参照

分数楽器を使う場合や初心者さんは、テールピースを、アジャスター内蔵のものを使うと良いです。楽器屋さんにお願いすれば、すぐ取り替えてくれると思います。
代金のほうは、分かりませんが、テールピース自体は、3000円前後です。

小さいお子様や、初心者さんには、ペグ(*)で調弦をするのは、難しいものがあります。
(*)左手で回して調弦をする、マッシュルームみたいな糸巻。

ヤマハ 音レント

参考:
バイオリン分数サイズ
バイオリンフルサイズ

又は、習われている先生に相談して、先生がよく知っている楽器屋さんに尋ねてみられるのも、いいと思います。
3/4以上の楽器は、「自分の楽器」を購入されることをお勧めします。
「借り物」と、「自分の物」。
人間が本来持っている物への愛情というのでしょうか、ヴァイオリンへの気持ちや接し方に、変化がでると思います。

しかしながら、楽器をレンタルすると、弓等がついてきますので、割安に、始められます。

 

メンテナンスについて

楽器は、メンテナンスが必要です。

調整

大体一回0 円~3000円。
特に問題がなければ、年二回位
駒、魂柱の微調整、ニス等。

指板削り

6000円~1万円位
音楽専攻学生で、1年に一回くらい。
趣味の方等は2年位持つと思います。
(弾かれる量によります。)
指板(指を押さえる黒い板)は、練習を沢山すると、指を押さえたところが減ってくるので、板がボコボコになり音がビリついたり、5度が合わなくなってきます。すると、指板を削ってもらい、平らにしてもらう必要が出てきます。
楽器屋さんによって違います。

駒、魂柱の作り替え(必要時)

7000円~3万円
魂柱 ( 楽器の中に立っている木の棒、楽器の中心となる部分。)
駒 (4本の弦を支え、楽器本体に振動を伝える役割をします。)
ヴァイオリンは、木で出来ていますので、状態が、日々変化します。すると、駒、魂柱の位置やそのもの自体が、楽器に合わなくなる場合があります。
そのような時は、駒や魂柱の作り替えが必要になってきます。

ヴァイオリンの弦

趣味の人で3、4ヶ月に一回、練習量や本番の頻度にもよりますが、音楽専攻学生になると、1ヶ月に最低1回の張り替えが必要になると思います。
代金は、分数楽器、フルサイズ共にG線からE線まで4本セット一組で、6000~1万6000円位。
種類もたくさんありますし、弦によっても、音質はかなり変わります。
好みですが、上級者でも1セット6000円位の弦(ドミナント)を使っている方も多くいます。
例)
ヴァイオリン弦(ドミナント)
ヴァイオリン弦(オリーブ)
ヴァイオリン弦 E線 (ゴールドブラカット

必ずしも種類を四本統一する必要はありません。自分好みの弦を見つけましょう。
乾燥や気温により、楽器の状態が変わると、弦が切れる場合があります。また、弦が古くなっても、切れます。
ですので、予備の弦を1セットいつも用意しておきましょう。

 

レッスン料

先生によって異なります。

 

 

これから、ヴァイオリンを始める方にとって役に立つ情報は、ありましたでしょうか?
今回は、これからヴァイオリンを習うことを検討されている方へ、必要なものと、必要になってくる費用について、ご紹介させていただきました。

ぜひ、一歩踏み出してみてくださいね!

 

清水ヴァイオリン教室(狭山市)

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